B.LEAGUE(2021−22シーズン第1回統一検査)への新型コロナウイルス感染症に関するPCR検査提供について
2021年9月2日
SB新型コロナウイルス検査センター株式会社
このたびSB新型コロナウイルス検査センター株式会社は、公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ(以下「B.LEAGUE」)が2021−22シーズン公式試合を安全に開催するために実施する新型コロナウイルス感染症に関する第1回B.LEAGUE統一検査において、B1・B2全36クラブの選手・チームスタッフおよびその他フロントスタッフを対象に唾液PCR検査を行いました。B.LEAGUEが以下の通り検査結果を発表しています。
https://www.bleague.jp/news_detail/id=162525
SB新型コロナウイルス検査センターについて
SB新型コロナウイルス検査センター株式会社は、ソフトバンクグループ株式会社の100%子会社です。新型コロナウイルスの唾液PCR検査を行う専用施設である「東京PCR検査センター」(千葉県市川市)、「北海道PCR検査センター」(札幌市北区)、「福岡PCR検査センター」(福岡市早良区)を拠点に、1回当たり2,000円(税抜き、配送・梱包費などを除く)の実費負担だけで唾液PCR検査を提供しています。全検査施設を合わせて1日に約2万1千件の検査が可能で、2021年8月までに約235万件の検査を行ってきました。現時点で東京都が公募した「福祉施設における検査の実施に係る協力事業者」に選定されている他、北九州市や福岡市、千葉県松戸市、千葉県市川市、札幌市、熊本市、福岡県久留米市、北海道石狩市、北海道北見市、京都府、群馬県、福岡県飯塚市、福岡県八女市、滋賀県などの自治体に、唾液PCR検査を提供しています。また、法人の検査提供先には、福岡ソフトバンクホークスやB.LEAGUE、V.LEAGUE、ソフトバンクのグループ企業や株式会社ホテルオークラ札幌などがあります。2021年2月には、個人向け唾液PCR検査サービス「HELPO PCR検査パッケージ」の提供を、ヘルスケアテクノロジーズ株式会社と共同で開始しました。
また、ソフトバンクグループが2021年6月に開始したワクチン接種の会場運営に携わり、ワクチン接種を推進しています。
SB新型コロナウイルス検査センター株式会社は、事業を通して仮に利益が出た場合は医療機関などへ寄付などをしていきます。
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